社会福祉法人武蔵野会 小平福祉園

基本方針

　「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」の法人理念を基本に、利用者のプライバシーと人権を大切に、ひとり一人が持つ個別のニーズにきめ細かく対応する支援を行っています。

　特に本人の意志による自己決定を尊重し、さまざまな経験や社会体験を通してより豊かな生活を目指しています。入所施設は、知的障害と視覚障害を併せ持つ盲重複障害者施設として、また、利用者の高齢化対策として、日中活動の充実や生活リハビリの取り組みを行う他、医療ケアの充実では、各専門スタッフが協力し早期発見、治療に努め、地域医療機関との連携により医療の質を落とさないケアを続けるます。

　この他地域支援事業として２８年４月から児童と成人の通所（園）事業を開設しました。
　これにより、子どもから大人までの一貫した生涯支援サービスを展開します。