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社会福祉法人武蔵野会 小平福祉園

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取り組み

(1)利用者の権利擁護
 利用者の人権擁護を基本に、利用者一人ひとりの個性を尊重し支援に当たります。また、個人情報保護法及び利用者のプライバシー保護を徹底します。
(2)福祉サービス第三者評価
 施設の適正運営に努めるため引き続き第三者評価を受審します。昨年度、実施しました保護者アンケートの結果につきましては、全体の評価は満足と回答していただいた方が多くいましたが、自由意見ではご指摘もありましたので、改善に取り組んでまいります。
(3)相談苦情申し立てに対する対応
 利用者の権利を擁護するために、利用者と家族等からの相談や苦情申し立てについて、武蔵野会の苦情解決規定の仕組や、苦情解決責任者、苦情受付担当者の氏名を見やすい場所に掲示しています。
(4)第三者委員会
 外部の有識者2名を委員とし、毎月役職者と共に委員会を開催します。内容は施設からの運営報告の他、第三者委員による施設内巡回と利用者面談を行います。
(5)情報開示
 施設ホームページ、広報誌(こげら)、家族向け通信の3つを柱に情報提供します。また情報提供に際しては利用者のプライバシーに配慮した取り組みを行います。
(6)保護者と連携・協力
 各事業ごとに実施し、保護者会等で施設の運営報告を定期的に行い、連携を図っていきます。

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